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『児童文学論』 &    [bok]

リリアン・H・スミスの『児童文学論』を読みました。

読んだといっても、「まえがき」と、
「第一章 児童文学の問題」だけです。

かなり頭が疲れていたのに、
手を伸ばしてしまったのですが、
満足しました。

この本は、1つめの本屋で働きはじめてまもない頃に、
「子どもの本の仕事をしようというのに、
.スミスの『児童文学論』も読んでいないの?」
と言われた、忘れられない本です。

え? と思いました。
子どもの本の仕事をするためには、
こういう本を読んで勉強しないといけないのか… と。

ちいさい頃から、好きで楽しんで読んできたわたしにとって、
子どもの本を「勉強」や「研究」の対象にすることには、
なんだか違和感があったのです。

それに、わたしには、
「子どもの本屋で働いているのに、
.___の『_____』も読んでいないなんて!」
と自覚している、子どもの本 -児童文学- が、
山のようにあったので、研究書を読むことよりも、
作品そのものを読むことのほうが、
よほど大切だと思っていました。

働くうちに、『幼い子の文学』(瀬田貞二)など、
折に触れ、読むようになりましたが、
ガイドブックのような本は、意識的に避けていました。
じぶんが読んだことのある本について、
この人はどう考えているのかな、と気になったときに、
そのページだけ読む程度。

初めて読むときは、できるだけ先入観をもたずに、
じぶんはどう読むか、なにを感じるか、ということを、
じぶん自身で知りたかったからです。

作家の自伝や伝記、関連書などを読むことも、
講演会や原画展に出かけることも、
新しくできた本屋さんを見にいくことも、
勉強のため、仕事のため、という感覚はなく、
読みたいから、観たいから、知りたいから・・・
という、実に単純な興味と好奇心からでした。

3つめの本屋を休職しているとき、
地元の駅前の古本屋さんで、
『児童文学論』を見つけました。

まだ読んでいなかったのです。

こうしてここに書くくらいですから、
特に恥ずかしいというほどではないけれど、
かといって、自慢になるはずもありません。

迷うことなく、買いました。

でも、このときは買っただけで、
ケースから出すこともなく、
棚に直行して、そのまま。

ずっとそのまま。

今日、初めて、ケースから出して、
ページをひらきました。

ここまで辿り着くのに、
いったい何年かかっているのでしょう。

「まえがき」と、「第一章 児童文学の問題」だけ、
読みました。 じゅうぶんです。
そうだ!そうだ! と思いました。

でも、第二章からあとは、
またしばらく置いておきます。

なぜなら、わたしには、
「___の『_____』も読んでいないなんて!」
という本が、まだまだたくさん、あるからです。
読み返して確かめたい本も、たくさん。
なので、どうしても、そちらが優先です。

不勉強でしょうか?
甘いでしょうか?

そう言われたら、
黙って頭を下げるだけです。

ちょっぴり気になりながらも、
そういう姿勢で、やってきました。





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ボート池と夕焼け  [natur och miljö]

 17:22

だいぶ日が長くなってきました。

pepparkakaは、春の晴れの日うまれなので、
この季節、これからの季節が、大好きです。

春ですよ〜〜〜 春が来ますよ〜〜〜



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原画展 → ノート → 本 [barnboksbrevduva]


ぐっすり眠って、たいへん気持ちよく目が覚めました。
昨日のLive効果です。
手のゆびの先まで、満タン! という感じ。
だから、music charge というのね~ と納得しました。
充電されたというよりは、
給水されたという感じ。

とっても元気いっぱいで、
午後から予定通り外出しました。


東京駅の大丸ミュージアムで開催されている、
今日が最終日の、J.バーニンガム展へ。

駅周辺は工事中で、大丸も場所が変わっていました。
ミュージアムは10階でしたが、
エレベーターが全部上のほうにいたので、
エスカレーターで歩きながら行くことに。

1階の、いちばん駅に近いところが、お菓子売り場になっていて、
東京駅だなぁと思いました。
たいていの百貨店なら1階にある化粧品売り場が、
2階なんです。
そのあと、年配のお客さま向けの売り場が先にあり、
上の階に行くにつれて、若者対象の売り場。
これも、多くの百貨店とは逆のつくりで、
なるほどなぁ、と興味深く思いました。

ミュージアムに着いたときには、
かなりくたびれてしまっていました。
エスカレーターの歩きのぼりと、
なんといっても、厚着が敗因。
普段、出歩くときは外にいることが多いので、
ばっちり厚着しているのですが、
それと同じつもりでいたら、
今日は、電車と建物のなかばかりでした…。

月曜日なのに、最終日とあって、
ミュージアムは、思っていたより混んでいました。
最初のほうに展示されていた、初期の作品、
『ボルカ はねなしガチョウのぼうけん』など、
好きな作品を重点的に観て、小一時間ほどで退出。
どんな展覧会にせよ、こんなに短時間しかいないなんて、
めったにないことです。
記念にポストカードを数枚買って、会場をあとにしました。


まっすぐ帰ろうかと思いましたが、
駅構内で、ひとまず休憩。
その後、せっかく街へ出たのだからと、
ちょっと無理をして、電車に乗って、
予定通り、別のターミナル駅隣接の百貨店へ。

上のほうにある文房具売り場で、昨日に続き、ノート探し。
近頃は、どこも似たような品揃えなのでしょうか。
昨日、訪ね歩いたいくつかのお店でも、
だだっぴろい今日の売り場でも、
同じ商品をよく見かけました。
どのお店でも、リング式のノートが目につきました。
あれって、見た目は好きなんですけど、
使い勝手は、あんまり良くないんですよね…。
結局、まあまあ気に入ったのがあったので、
それにしました。


それから、予定通り、地下の書籍売り場へ。
ポイントを貯めて手に入れた2000円の商品券で、
念願の『シェパートン大佐の時計』を買いました。
フィリップ・ターナー三部作が、やっと揃いました!


もう、すっかりふらふらで、
あとは帰るだけ・・・ だったのですが、
明日で終了の古本まつりをやっていたので、
くたびれついでに、またちょっと無理をして、
どんなものか、覗いてみることにしました。

会場には、複数の古本屋さんが出展していました。
本気で見て回るには、体力と根気が必要です。

あるお店で、ぴかぴかの「ナルニア国ものがたり」、
全7巻セットケース入りが、7500円で売られていました。
3セットも!
各巻には、映画化記念の帯が、
ピシッときれいにかかっていたので、
きっと、一度も読まれていないはずです。
誕生日かクリスマスのプレゼントに、
ダブってもらっちゃったんでしょうか。
うーん・・・。
新品同様の3セットを前に、しばし佇んでしまいました。


帰宅ラッシュになりはじめた電車に乗って、
駅から30分歩いて、家に着いたら、7時でした。
家を出たのが2時だったので、ちょうど5時間。
5時間で、ずいぶんたくさんのことができるものだなぁ、
と思いました。

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川沿い大規模工事中  [liv]

近所を流れている川で、大規模な整備工事を行っています。
もともとあった橋が2つも閉鎖され、取り壊されて、
かわりに、仮設の橋が架けられ、
高さ30mくらいのクレーン車が、3台も働いています。

面白いので、通るときには、立ち止まって見物するのですが、
川沿いに住んでいる人は、騒音と振動で大変だろうと思います。
巨大なクレーン車が、目と鼻の先で動いているのも、
こわそうだし。

いま工事しているところは、川幅を拡げているらしく、
先日は、川沿いの家の壁から、
外塀ではなくて、建物の壁から、
ほんの5メートルくらいのところに、
鉄杭を打ち込んでいました。 おそろしぃ〜。

工事をしているすぐそばでは、
濁った水に、何羽もの鴨が浮かび、
せっせと逆立ちしています。
川床が掘り返されたところに、
何かおいしいものがあるのでしょうね。

鴨たちの尾っぽが、水面に突っ立っている姿は、
ものすごく可笑しくて、いくら眺めても飽きません。

工事区間を過ぎれば、すでに遊歩道が完成していて、
気持ち良く歩けるようになっています。
川の水は浅く澄んでいて、水底の石もよく見えます。

今いちばん関心があるのは、工事が完成したとき、
もともと橋があったところに、どんな橋ができるのか、
ということです。

とても感じのいい、木でできた古い橋があったのですが、
やっぱりコンクリートになってしまうのかな。。。



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うちにないもの  [liv]

多くの家にありそうで、うちにないもの;

◆ソース、ケチャップ、マヨネーズ

 マヨネーズは、あるときもあります
 卵のサンドイッチをつくりたくなったら買ってきます

◆市販のドレッシング、たれ類

 買ったことありません
 あ、ゴマだれなら、あります
 化学調味料(アミノ酸等)の入っていないもの

 「旭ポンズ」は常備しています
 化学調味料が入っていますが、これは特別

◆みりん

 お砂糖とお酒があれば、特に困らず

◆電気湯沸かしポット

 邪魔だし、必要も感じませんが
 読書会の日だけは、あるといいなあと思います
 集会所にあるような、おおきな魔法瓶でもいいかもしれない

◆テレビ

 かれこれ7年近く、テレビなし
 要りません
 もともと、全然テレビっ子じゃなかったし

 昨夏あたりから、ラジオを聴くことを覚えました
 NHK第1ばかりです




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「女の子だったんだね」  [liv]

そのむかし、弟がたぶん大学生だった頃のこと。

駅からの道で、ばったり会って、
家まで一緒に歩いたことがありました。
しばらく歩くと弟が、あかるい声で言いました。

「pepparkakaちゃんって、女の子だったんだね」

・・・?

「なんで?」と見上げて問い返すと、
弟は可笑しそうに、

「歩くのが遅い!」

「女の子って、歩くの遅いの?」
「遅いよー」

「もしかして、わたしに合わせて、ゆっくり歩いてくれてるの?」
「そうだよ、一人だったらもっと速いよ」

ふぅ〜ん。。。

高校生・大学生になって、女の子とデートしたりして、
女の子って歩くの遅いんだなー、と思ったりしてるんだな、
女の子に合わせて、ゆっくり歩いてあげてるんだな、

と思うと、ただでさえかわいい弟が、
いっそうかわいく思えました。

はい、わたしは、姉ばかです。
ときどき、ばか姉にもなるくらい。
「溺愛の弟」と公言しています。

6つも年齢が離れているので、
うんと小さかった頃は、哺乳瓶でミルクを飲ませたり、
着替えをさせたり、離乳食を食べさせたり、
お散歩に連れて行ったり・・・ していました。

弟が中学生になってから、
ほとんど口をきかないような時期もありましたが、
きっと、よくあることでしょう。

「pepparkakaちゃんって、女の子だったんだね」

この会話を交わした頃から、弟とわたしは、
おとな同士、対等になったんじゃないかな、
と思っています。


・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

そんな弟が、携わっている仕事のことで、
Webマガジン『VIVO』に取り上げてもらっています。
2月号に、2ページのインタビュー。
どうぞ、のぞいてやってください;

 http://
 vivo.toshin-sc.com/0802/lifestyle.html

・・・姉ばか2号 でした。(1号は妹に譲っておきます)



古い占い 〜性格・健康〜  [miusician]

今日は "春節" 。 だそうです。

で、なんとなく縁起もの? ということから、
おみくじ・・・ ではなくて、珍しく、たまには、占い。

高校1年生のとき、3年生の先輩が、
「生年月日」「出生地」「生まれた時刻」
の3つで、占ってくれました。

鉛筆書きで、ぜんぶで3枚。
表紙には、星図。
あとの2枚は、4つの項目に分かれた文章です。
誤字脱字がとても多くて可笑しいのですが、
最初の項を、そのまま写します。

.........................................................................................☆

【性格・健康】

理論より感情、情緒を好む。 泣もろく情に弱く、
おまけに流されやすく、結構軽率なところもあるから、
ムードと身の上話で口解くと落ち易いのでご注意。
表面は明るいが根は暗いという典型的な感覚派ギャル(ほめすぎだろうか?)
いつも心に秘密をもつ。
まァ理解してくれる人はしてくれるので安心しなさい!
ぐちっぽく、根にもちやすい。
物事を都合のいい方に解釈しやすいので、その辺を注意して下さい。
非常に鋭い洞察力をもつが、鋭すぎるとうとまれるときもあるので
その辺は慎重に。
潜在的には、数学・論理にも強い。
精神分析も得意でしかも話も上手い と、オール・マイティーだが、
体は弱い方でトラブリやすい。
一担コケると、不健康 → 仕事が不十分 → 気苦労 → 健康悪化
という悪循環になる。 日頃の健康管理が大切。
水ののみすぎが病気のもと。
適度な運動か、硫酸ソーダNa2SO4を含む食品、
例えば、キャベツ・きゅうり・玉ねぎ等で水分コントロールを!
はげしい運動と無理は命取りとなる。
やばいと思ったら休んむこと。

......................................................................................☆

さて、どんなものでしょう?

「流されやすく」「軽率」で「落ち易い」
だなんて、実際のわたしをご存じの方、どう思います?

それから、
「表面は明るいが根は暗いという典型的な感覚派」
っていうのは、ほめられているんでしょうか?

健康面については、当時はピンときませんでしたが、
今では、あたっていると思います。
「はげしい運動」は、全然したことないんですけどね。

さてさて、どんなものでしょう?


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読書会 <ファージョン作品集> ③ -2  [bokklubb(måndag]

さて後半です。

わたしが『ムギと王さま』を初めて読んだのは、
10歳のときだと思います。
きっかけは、通っていた文庫のおばさんに勧められて。

初めてのファージョンでしたが、
そのときは、残念ながら、楽しめませんでした。
読みかけた本を途中でやめることができない子だったので、
最後まで読んだはずですが・・・。

『年とったばあやのお話かご』や、
『イタリアののぞきめがね』から入れば、
楽しめたかもしれませんし、もし楽しければ、
ほかのファージョンの作品も手にしたはずなので、
もったいないことをしてしまいました。

いずれにしても、わたしの場合、
この3作品は、もっとずっと早い時期に、
2年生くらいで読めば良かったのでは・・・
と思っています。

この会で、tonttuさんも、LittleBearさんも、
子どもの頃『ムギと王さま』を読みかけて挫折した、
と知って、わたしだけではなかったのね。。。
と、変なところで安心しました。

その後、児童書専門店で働くようになり、
周囲の人たちが、皆、ファージョンを絶賛するので、
わたしも楽しめるようになりたい! と、
1〜3巻に何度かトライしたのですが、
どうにも馴染めず・・・。

あるとき、店で発行していたおたよりで、
『ヒナギク野のマーティン・ピピン』について、
誰かが紹介文を書くことになり、
読んだことがないのに、名乗りをあげました。
いま考えれば、かなり無謀です。
無謀というより、無責任。
もし楽しめなかったら、紹介文は書けませんから。

ところが、わたしはこの巻で、
突然、ファージョンの魅力に取り憑かれたんです。
それ以来、どの巻を読んでも、ただただ、虜。

pepparkaka、29歳のときでした。


で、『ムギと王さま』。

ファージョンの虜になってからも、
この巻には、難しさを感じていました。
難しさ・・・ 難しさ?

子どもだったら、さっと飛び越えたり、
すっとくぐり抜けたりできるようなところに、
言葉にすることのできない何か、
ちいさな抵抗のようなものや、意味を感じて、
立ち止まったり、とまどったり、
してしまうせいではないかと思います。

5年ほど前、「ガラスのクジャク」が好きでした。
じぶんの大切なものをあげてしまって、
しかも、こわれてしまう、はかないお話。

あ、「貧しい島の奇跡」もそうですし、
《ねんねこはおどる》のなかにも、ありますね。
大切なものを、惜しみなくあげてしまう場面。

「ヤング・ケート」や「七ばんめの王女」の、
じぶんが得られなかった幸せを、子ども(たち)に…
という話も好きです。

今回、この会のために読み返して、
ようやく、"難しさ" から解放されました。
初めて、こころから楽しんで読み、
物語のひとつひとつを、味わうことができました。

青い鳥さんは、お仕事柄、
本を読むというと、評論や伝記などが多く、
あれやこれやの情報を頭に入れながら読むそうです。
本を開くと、どうしても、そういう構えになってしまう、
とのことでした。 そうなると、やはり、
"難しさ" がつきまとってしまうのは、
仕方のないことだと思います。

秋空さんは、会では語り尽くせなかったそうですが、
その話しぶりから、どれほど『ムギと王さま』が気に入ったか、
じゅうぶんに伝わってきました。
特に、《ねんねこはおどる》への想いが、ひしひしと。
次から次へ読み進むことはできなくて、
ひとつ読んでは、本を閉じ・・・ だったそうです。

わかります。
ひとつ読んでは、お腹いっぱいになる、その感じ。

これまでにないほど充実した時間を過ごし、
とても幸せな立春の午後になりました。


わたしの反省;
会を2回に分けるべきでした。
そして、ひとりずつ順に、ではなく、
お話ごとに、語り合ったほうが良かったな、と。
お休みの人がいたにも関わらず、時間切れでした。
ああ、2回でも足りないかもしれない。。。


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読書会 <ファージョン作品集> ③ -1  [bokklubb(måndag]

大雪の翌日でした。
今日の本;『ムギと王さま』

全部で27話の短編集です。
ファージョンが70歳を過ぎてから自選したものとあって、
どれも読み応えがあり、とても語り尽くせない多くのものが、
ぎゅっとたくさん詰まっています。
「作者まえがき」でさえ、ひとつの物語。

青い鳥さん
昨年4月のparty以来、ひさびさの参加。
とってもご多忙で、前半しか読めなかったとのことでした。

・この人は何歳?という話が多い
・「金魚」すべてを失って新しい世界へいく勇気がすごい
・「名のない花」せっかくの花が次々に人手に渡ってしまっていいの?
  人のこだわり(大切なもの)を自分のこだわりにするのは難しい?

秋空さん
このblogがご縁で、遠路はるばる参加してくれています。
県境を、いくつも越えて。

・子どものとき、何話か選んで読んでいたのを、
 今回読んで思い出した 〜タイトルや挿絵で選んでいた
・いちばん好きなのは「サン・フェアリー・アン」
 でももしかしたら《ねんねこはおどる》かも
・不幸・つらい状況 → 周囲の協力があって、めでたし。
 という話が好き
・おかあさんが、いい人が多い
・「パニュキス」
 p.460「生きることが、あまりにも重荷になったとき…」
 じぶんにそれほどの体験はないけれど、そんなときには、
 自然のちからがある、パニュキスがいる
・ファージョン大好き!と思った(『ヒナギク野…』の次)

tonttuさん
この会をスタートさせるのに力を貸してくれました。
控えめながら、説明上手で、まとめ上手。

・子どものとき持っていて、読みかけたけれど、
 ファージョンは(じぶんには)駄目かも… と思っていた
 繊細すぎて、わからなかった?
・昔話っぽい話が好き
 「月がほしいと王女さまが泣いた」「レモン色の小犬」
 「モモの木をたすけた女の子」
・ファージョンのユーモア、面白さ、ときどき皮肉
・「パニュキス」ギリシア神話のよう
 大切にしすぎて失ってしまった存在が今でも励ましてくれる、
 崇高な愛の話
・昔話をもとに創作…アンデルセンも同様
 でもファージョンのほうが好き

LittleBearさん
前日の大雪のとばっちりで、急きょ欠席だったのですが、
メールで感想を届けてくれましたので、抜粋します。

・小学校2〜3年生のころ、数ページで挫折
 仕事を始めてから「ムギと王さま」の語り(=素話)を聴いて、
 読もうとしたけれど、最初の一話だけで再び挫折
 今回、3度目にして読破
・一話ずつタイプが違うので、頭を切り替えて楽しんだ
・年とったばあやみたいな誰かに、一話ずつ読んでもらえたら幸せ
・いちばん気に入ったのは「レモン色の小犬」
 ジョーになったつもりで一気に読んだ


・・・と。

あまりにも長くなるので、分割します。
続きは、のちほど。。。

会を終えて、すでに10日。
まだ『ムギと王さま』を抱えて、うろうろしています。
もっと分厚い『リンゴ畑のマーティン・ピピン』が、
来月に控えているというのに。

しかも、ほかに2つ3つ、大切な考えごとがあって、
ちょっと、おろおろしているのでした。
そのせいか、へんてこな夢ばかり見ています。
順番をよくよく考えて、
ひとつひとつ、やっつけていくしかないですね。


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真冬 -節分まで- に読んだ本 [bok]

『喪失』 カーリン・アルヴテーゲン
『罪』
*雑誌のアンケートはがきを送って手に入れた2冊。
 その雑誌で特集されていた著者に興味をもったので。
 ストックホルム周辺など、スウェーデンの地名が出てくると、
 場所の見当がついたりするのも、面白かったです。
 緻密な心理描写が真に迫っていて、かなりこわいけれど、
 さらに『嘘』『恥辱』と邦訳が出ているので、
 読みたいと思っています。 (続きものではありません)

『ガース・ウィリアムス絵本の世界』
*数年前、仕事帰りに横浜まで観に行った原画展の図録。
 原画展では、『大きな森の小さな家』の挿絵を前に、
 涙でいっぱいになりました。

『夜の鳥』 トールモー・ハウゲン
『少年ヨアキム』
*アルヴテーゲンの2冊を読んだことで、
 ずっと避けていた、ちょっと重たい内容の本が読みたくなり、
 とても好きな、ノルウェーの作品を久しぶりに。
 やはり、とても良かったです。
 以前、友人に貸したら、大泣きしたと言っていました。
 デンマーク好きの彼女に『あおい目のこねこ』をプレゼントしたら、
 これまた大泣きしたとのことで驚きましたが、
 今ごろ、どうしているのかな。 もう何年も音信不通。

『子どもの本とは何か』 清水真砂子
(かわさき市民アカデミー講座ブックレット - No.17)
*『学生が輝くとき』を読んだ流れで、読みました。
 講演も聴いたことがありますが、硬派な方です。
 そろそろ『ゲド戦記』が読めるかも、と思いました。
 まだ5巻を読んでいなくて、
 読むなら最初から、と思っていて、
 でも、とても気が重く、なかなか取りかかれずにいます。
 できれば、あいだにほかの本を挟みたくないので、
 (本によっては挟めるけれど)
 5巻続けて読めるだけの、まとまったときをつくらないと。

『子どもの本の書きかた』 ジョーン・エイキン
*子どもの本 'を' 書きたいと思っているわけではないけれど、
 ずっと気になっていて、数年前に購入。 初めて読みました。
 「大人の読者は飛ばし読みをする傾向があります。」
 そう、でも子どもは飛ばし読みしません。
 一字一句、きっちり読みます。
 そういう意味で、わたしは今でも、子どものように読みます。

『罪』 カーリン・アルヴテーゲン

『イタリアののぞきめがね』 エリナー・ファージョン

『想い出のエドワード・トマス 最後の4年間』 エリナー・ファージョン

『イタリアののぞきめがね』 →読書会

『シロクマたちのダンス』 ウルフ・スタルク
*ノルウェーのハウゲンの作品を読んだので、
 同じようなテーマを描いた、スウェーデンのスタルクを。
 初めて読んだとき、内容のわりに書き方が軽くて、
 物足りなさを感じました。
 2度目に、京都で行われた読書会のために読んだときは、
 その軽さを心地良いと感じました。
 そしておそらく今回が3度目。
 ハウゲンのあとに読んだせいか、ハウゲンのほうが好きでした。
 こういう内容の作品は、それなりにずっしりと書かれているほうが、
 わたしは好きです。

『九月姫とウグイス』 サマセット・モーム
*ファージョンの作品に、似たようなのがあるな、と思って。
 好きです。とっても。

『ムギと王さま』 エリナー・ファージョン

『ゾマーさんのこと』 パトリック・ジュースキント
 ジャン=ジャック・サンペ 絵
*サンペの絵が好きで、読まずに買ったのだと思います。
 読んでみたら、まだ読んでいなかったようでした。
 それとも、読んだのに、まったく印象に残らなかったか…。
 こういう作品を、「児童文学」と呼ぶかどうかは、
 意見の分かれるところです。
 「児童文学」・・・ ではないですね、これは。
 棚に余裕のある児童書専門店なら、置くかもしれませんが、
 こういう本は、昨今、大量に出版されているので、
 発行がちょっと古いと、すぐに棚から消えそうです。
 最近は、雑貨屋さんなどで本を扱うところが増えていますが、
 そういうお店のほうが、似合いそう。
 例えば、サンペのポストカードを売っているお店とか、
 フランス製の、あるいはフランスをイメージした商品を、
 扱っているお店とか。
 あ、でもこの本、作者はドイツの人でした。

『北極のムーシカミーシカ』 いぬいとみこ
*ふと目について、骨休めに読みました。
 ときどき、そんな風にして、繰り返し手にしてきた本です。
 初めて読んだのは、記録によると、小学6年生の4月。
 文庫本で読んでいます。
 子どもの頃は、単行本でないと、本でないような気がして、
 文庫本も、新書版も、あまり好きでなかったのですが。
 手もとにあるのは、当時から持っているもの。
 今回、いちばん はっとしたのは、かあさんグマの、
 「いいえ、にんげんは、じぶんの子どもをころしはしません」
 という言葉でした。

『スカラブ号の夏休み』 アーサー・ランサム

『ファージョン自伝 わたしの子供時代』 エリナー・ファージョン
*読むのはすごく大変でした!
 人の数が多く、同じ名前の人が多く、
 同じ人が、いろいろな名前で書かれていて、大混乱。
 読みにくかったけれど、読んだ甲斐はありました。

『ムギと王さま』 →読書会

.......................................................*

とりあえずリストだけ。
あとで、ちょっと書き加えます。

(2月8日)
思いのほかたくさん書き加えましたが、
まだあとちょっと。

(2月22日)
ちょっと追加。
でもまだ終わらない。

(2月24日)
やっと完成。


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